その3ですでに疲れている俺。
小豆島2日目。
やっぱり二十四の瞳でしょう。
分校をみて、ロケ地を見に行く。時代の流れを感じつつ見学。
中には映画館があり当時の雰囲気で二十四の瞳が流れていました。
ほぼほぼ最初の子供たちの卒業あたりからでしたが、最後まで見てしまい、
どんよりとした気持ちになってしまった。。。
こんな時はお魚と遊んでもらおう!という事で今日は小豆島を反時計回りで。
ロケセットがある半島を戻り、内海町へ。なんとなく磯っぽいところで釣り開始。
メバル、カサゴが良そうな雰囲気だが反応するのはフグばかり。
しかもあたりが浅い。
近くに大きな魚がいるのでは?と思い、ワームのボリュームを上げてみたら居ました!
60cmオーバーのシーバス。
ワームのボリュームを上げたのは良いが、タックルはアジング用の511/SLとスーパーライトなもの
巻き上げてはラインを出されを繰り返し格闘すること10分。
ようやく浅場にズりあげて記念撮影。

「ふ~ん、お前がこの俺様を釣ったの? その道具で? ふ~ん。。。」そんな目つき。
疲れていそうなのでお帰り頂きました。ありがとうございました。
場所を変えて遊ぶも、風が強まってきて釣りづらい。観光モードに。
寒霞渓へ行ってみよう。
けっこう昇るんだね。小豆島、なめてました。スミマセン。
奇岩が山肌に存在する渓谷。ダイナミックな地形と木々の緑、紅葉の時期なら圧巻だろうね。
※映像なし、ご自分の目でお確かめを。
この日は高松に戻る予定なので自然美を堪能したら下ります。
ここの下りは気をつけてくださいね。どちらに下っても結構な斜度ですし、道も広くはないです。
土庄港に下り、ナイスタイミングでフェリーに乗船。

高松港のガラスでできた灯台。

ダムカードの次に来るのは灯台カードか?!私はどちらも集めていません。
強風が収まりません。
少しでも穏やかな場所を探すもなかなかの強風。しかも寒い。
漁港を転々としながら徳島まで戻ってきました。
ここで晩御飯を食べて、南海フェリーを使って和歌山に渡ります。

たらいうどん 山のせ たらいうどんとうな丼のセット
これまたナイスタイミング!旅情のかけらもなくそそくさと乗船、そして離岸。
疲れがたまって来たのでフェリー内では爆睡。
あと2~30分で入港というタイミングでデッキへ。夜の海、怖えぇ~。
本州に帰ってきました。
0時を過ぎているので、疲れたところでお休みの予定。
でしたが、港を観たり、小休止をしたりで三重県の紀北町まで走って来てしまいました。
ここのパーキングで仮眠。時間は朝5時前。
パーキングにある売店の開店時間を待って土産物などを物色。主に車中のエサ。
相変らずの強風で紀伊半島におさらばし、伊勢湾フェリーで伊良湖岬へ。
今日は5日の日曜日。人気ポイントは人でいっぱいだろうと思い
静岡県の焼津まですっ飛ばす。
焼津の宿を確保し、港で遊ぶ。→「餃子の王将」で食事。→港で遊ぶ。→宿で寝る。
なんて贅沢なんだ!
で、遊んでくれたお魚はメッキ。

ひったくるように当たってくるので面白い!
翌日は最終日。
おおきく移動せず、この港で遊びます。
あっという間の8日間。天気さえなんとかなればオートバイでも大丈夫ですね。
四国、和歌山は暖かかった。
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