前半は曇り。路面状況はドライ。
オンボードカメラのテストも兼ねウォーミングアップ
タンクカバーの上にDRIFT X170
左側サイレンサーの内側後ろ向きにveho muviを取り付けました。
X170の方は、ステーと吸盤、自在雲台で固定し、
veho muviは、L字ステーを少し曲げてガムテープで固定。
ここで本来なら、その映像が出るはずですがしばらくお待ちを!
先に報告しておきますが、muviの映像は問題ないのですが、
X170は人的ミスにより少々難ありです。
レンズの回転により撮影方向を変えられるのですが、まさかの横向き映像!
しかも、位置が低すぎてあまり前が見えないという、お粗末な状況。
楽しみにしていた方々、申し訳ないです。m(__)m
それでもLAVERDAの振動を考えると、きれいに写っていましたよ。
メインキーとトップブリッチが。
DRIFT X170の映像 ※音量にご注意ください。
veho muviの映像 ※音量にご注意ください。
カメラの話はこんな感じで・・・。
走行会の後半は雨が降り出し、ウェットコンディションに。
「降ってきたねぇ」といいながら、何人かは笑顔に。
ウェットコンディションはいい練習になるので、私も含め辞退することなく走り込んでいました。
タイヤのありがたみが良く分かった後半でしたね。
7月28日(水)に走行会の企画をしましたので、是非参加してください。
スポーツ走行を始めて間もない方は、チャンスですよ。
テーマ:サーキットを楽しもう - ジャンル:車・バイク
氷点下で鍛えられたアスリートの熱い競技には目が釘付けになります。
華麗な技や、心技一体のタイムアタックを見せ付けられると、自分でも少しは出来るのでは?
なんて考えますが、チョット待ってください。
日常生活で体の準備が出来ていないと怪我の元だし、出来ない自分や、
上達しない自分にストレスがたまるだけです。
冬のスポーツのことだけではないんです。
オートバイに乗るときもそうですよ。
サーキットでマシンの暖機運転は見るけど、身体を温めている人はあまり見かけない。
特に初心者クラスのパドックでは。
手足をプルプル~ 首をグルグル~だけで走り出す人も。
身体を温めるんですから、冷えた状態では十分なストレッチ効果はありません。
大事なのは、動ける体を作ること。
学校や仕事場で、少しの時間を見つけて運動を。
少しずつ動かしていくと、体が変わってきます。
そして、必ず、同じメニューで暖めてください。
オフロードでも、ツーリングでも同じことですよ!
準備運動で息が上がる人は、確実に運動不足です。
少しずつでいいんです。身体を毎日動かしてください。
テーマ:サーキットを楽しもう - ジャンル:車・バイク
こんな季節は、コタツに入ってみかんを食べて・・・
そうは言ってられないのでお店のシャッターを開けるのですが
本格的なメンテナンス時期までは、結構暇なんです。
たいして仕事もないのに、暖房でぬくぬくしてられませんので、自家発熱です!

自家発熱装置

ローラー台の上でハムスター状態になります。
エコロジーに目覚めたわけではないですが、結果はエコになります。
ただし、遊びに来た常連さんは、多少寒い思いをしますね。(笑
ローラー台に乗る前にはストレッチなどの準備運動もしますので
最近からだが軽くなりました!>どんだけ暇なの?
体重が落ちたのもメリットがありますが、自転車のサイズが重要であるということも発見できました。
道を走るときは大して気にしなかった筋肉の使い方やハンドルの持ち方など
ちゃんと身体にあった自転車だと、疲れずに走れるんですね。
映像のINTERMAXは知人から譲り受けたものですが、私には大きいんです。
走っていて十分楽しいのですが、こうなると身体にあった自転車が気になりますね。
これから春に向けてスポーツサイクルの購入を考えている方は、
迷わず、スポーツショップに相談するべきです。
何件もまわって、スタッフにお話して、自分に合うお店と自転車を手に入れましょう。
オートバイも一緒ですよ~!