バイクだったり、自転車だったり。
最近は、自転車比率がかなり高い。
昨日も友人(S氏)が夜勤明けだからというので、じゃあ、走ろう!と
かなり強引に誘って、お昼頃に家に来た。
先日、100km越えを何とか成し遂げたものの、多少の疑問を持っていたメンバーである。
で、時間が時間なのでルートを決めかねていたら、「腹減った・・・」とS氏が言うので
今度は何を食べれば?で悩む2人。
パスタで良いのでは?ということで、じゃあ、手賀川沿いの布佐の「リバーサイド」なら
ルート上だし、パスタもあるしこれで決定!
ボリュームはあると以前から聞いていたが、かなりの勢いでナメテマシタ。
空腹時なら問題ない!なんてとんでもない。
ましてや、これから自転車に乗るときなどは。

ドライカレー&ポークジンジャーの「印西町役場スペシャル」に挑むS氏

ドライカレー&ナポリタンの「布佐駅前交番スペシャル」にすでにやっつけられている私。
血糖値が高いのにこんなのを食べている場合か?
完食まで実に1時間ほどかかりました。
食後のコーヒが、喉を通らないほど胃袋に詰め込んだ我々は、
のんびりと走り出すも、当然ながらペースは上がらない。
当初の予定を変更し、LSDに切り替えたのは言うまでもないが、
事あるごとにナポリタンとドライカレーが存在をアピールし
とてもフラットなルートを選択していた。
結局、走行時間2時間、食事時間1時間、走行距離50kmの
ポタリングは日没と共に終了。
食前に買っていた「エネルゲン500ml」2本がむなしくセットされたままである。
無事終了いたしました。
初めて参加された方も楽しんでいただけたようで、何よりでございます。
コースイン当初は、かなり固まっていた身体も、
走りこむうちに、段段とこなれてきたようで
走り終えた時には、程よい疲れと、最高の笑顔を見せてくれました。
何回か参加されている方は、「更なる」を追求し、走りこみ続け
いろいろなアドバイスの中、答えを見出せた方やら、
次回に課題を持ち込んだ方もいました。
まぁ、いずれにしても次回の走行会が楽しみです。
で、筑波サーキットから嬉しいお知らせがあります。
筑波ライセンスは取得したものの、コース2000は怖くて走れない!!
といわれる方。
コース1000でファミリー走行をしてみませんか?
125cc以上のスポーツバイクが対象で、
車両規定は、市販ナンバーつき車両で、コース2000ファミリー走行に準ずる。
※ミニバイクライセンスでは走行できません。
※規制音量値(96dB)を越える車両は走行できません。
※ナンバーが取得できない車両は走行できません。
※4サイクル車両は、オイル受けアンダーカウルの取り付けを推奨します。
今年のスケジュールは、
11月18日(水)の13時~16時
12月18日(金)の13時~16時
各走行枠は20分で、20台まで。
走行料金は、1セッション ¥1,500-
ワイズファクトリーの走行会が高いと感じている方や、
速い人の中では走りづらい・・・
是非、見学がてら走行されてみてはいかがでしょうか?
経験を積み重ねてこそ、きれいに走れるようになります。
テーマ:サーキットを楽しもう - ジャンル:車・バイク
前々から計画していた自転車での100km越えを目指し
朝10時にお店前勇者5人(すべて初心者)が集合。
ルートは、取手を出発して、小貝川の岡堰に出てつくばみらい市の県道3号線(ここで1人脱落)から
常総市菅生のファミリーマートで小休止。(さらに1人脱落)
残り3人は坂東市矢作交差点経由で目吹橋まで。
この3人は、走りきる以外方法はない。行くも地獄、戻るも地獄。ならば、行っちゃえ~!
目吹橋を渡ったら、川沿いに関宿城まで走って昼食。
昼食後は少し移動して土手の上でお昼寝。
その後は、江戸川沿いを下って松戸は上葛飾橋まで。
すっかり日は沈んでのナイトラン状態。しかも、交通量は多い。
交通弱者への労りと友愛の欠片もない運転に感謝しつつ走り、
松戸新田あたりで、1名放出(帰宅)し、県道51号線やら、なんだかんだを使って
ようやく手賀沼のサイクリングロードに辿り着いた。
お腹はすいていないが、暖かいものがほしかったので、手賀大橋まで東向きに走り
橋を渡って、我孫子若松交差点近くにある「コーヒーの店 倉嶋」でダッチコーヒーのホットをいただく。
体が温まりますね。
お店を出て、少し走り足りない感じがした私は、再び手賀大橋を渡り
新木の橋(浅間橋)まで!と勢い付いたのはいいが、
フィッシングセンター(手賀曙端)を過ぎたあたりで足腰に違和感が・・・
まぁ、ゆっくり走ればいいやと流して見るものの、速度が上がらない。
まるで向かい風を受けているようだ。
決定的だったのは、湖北台に上がる坂でペダルを回せなかったこと。
押してもダメ、引いてもダメ。ミミズが這うように何とか上っていたのだが、
とうとう、途中で降りてしまいました。暗闇で小休止。
少し休むと違いますね。そのあとは上りも止まることなく走れました。
本日の走行距離は126.8km 走行時間 5時間55分 アベレージ 23.2km/h
もっと走りこまなきゃダメだなぁ・・・
「売れてる?」「売れないねぇ・・・」 です。
よそはともかくとして、うちは過去を通してそんなに車両が売れたことは無いんです。
どちらかというと、修理だったり、車検だったりで何とか食いつないでいます。

ワイズファクトリー雨対策中。修理が入ってきたら大変。。。
今年は年初からトラブルに巻き込まれ、散々なスタートの年。
私は、「出オチ」と呼んでいます。
そんな中、一番巻き込まれたであろうと思われる方からの電話が昨晩ありまして、
くじけずバイク屋さんをやっているご様子です。
この方、「シンゴさん」と申しまして、
私の地元、大阪府茨木市の先輩でもある。確か、3っ上だったかな?
「出オチ」直後の電話では、「むっちゃ大変やで」とこぼしつつも
前向きに自分の商売の拠点を模索していました。
その後、一段楽した頃には、「商売ベースは何がええんやろ」といろいろな方向性を検討し、
昨晩の電話では・・・
「ヨネちゃん(私のこと)に言われて、大枚を叩いてバイク、手に入れたで!」
「やっぱり、峠が近いからスーパースポーツがええんとちゃうやろか?と思てな、
CBR600RRの07モデルを手に入れてん。」
さらに。
「走行距離も100kmそこそこのムチャクチャ綺麗なやつやネン。 右側だけ」(笑)
「ムチャクチャ綺麗やで!右側は。。。。
左は助からん位ズザザザァ~と、やっとんねん。なんか部品見つけたら教えてぇ~」
「うちのお客さんにも、何してまんねんって怒られてん。」
「外からは、綺麗な方が見えるように右側を見せてんねんけど、
中からはキチャない方が見えてて、テンション下がってんねん。」
そのあとは一通りCBRのお話をして
「ヨネちゃんはこっちに帰ってけぇへんの?」と、聞かれたので
年末年始には帰るよ!と言うと・・
「ヨネちゃんが帰ってくる前に、死んでたらゴメンなぁ~」だって。(爆)
そんな元気なシンゴさんのお店は、国道171号線(イナイチ)西河原西を亀岡方面へ
追手門学院の入り口を過ぎ、サイゼリア、ローソンを過ぎたらスグ。
亀岡方面に向かって右側。
「シンゴさん」のお店は・・・
アール・ビー・アール
〒567-0002大阪府茨木市東安威2丁目11-3
TEL072-652-3787
FAX072-652-3786
是非!勇気付けてあげてください。
一緒に遊んでくれる方です。
特に、初心者で、バイクの遊び方が分からない人にはお奨めですよ。
怖がらずに相談してみてください。
たぶん、女性大歓迎。
SRなんかのカスタムもやっていた人なので、スーパースポーツじゃなくても大丈夫。なはず。
今週末、10月11日の営業時間内(19時頃)までです。
尚、当日は台風一過の秋晴れを予定しています
が、
あくまでも予定です。。。

_| ̄|○ ・・・・。
テーマ:サーキットを楽しもう - ジャンル:車・バイク
今日は蔵王アタック。
朝食でお腹を満たし、いざ、山頂へ。
エコーラインを目指したつもりが道を間違えU-ターンついでにガソリンを給油。
気を取り直して再出発。
ブレーキもしっかりと効くので、峠が楽しいですねぇ。(* ^ー゚)ノ
一気にリフト下のパーキングに到着。
バイクを止めて、リフトの料金を払い、蔵王のお釜を見る。

リフト上昇中。

お釜を堪能中。

リフト下降中。

記念撮影とか。
本日前半の予定終了。 あとは裏磐梯に向かうだけ。
ただし、途中にほっとけない物がありますねぇ。
米沢を通るんですよ。 牛は食べておかないと。
エコーラインを下りリ、上山から国道458号線へ
国道13号線に合流するあたりで少し渋滞したが、そのあとはスムースに流れた。
赤湯温泉の脇を通り、国道113号線を少し走り、県道などを使い一路、米沢市へ。
最上川と羽黒川の合流付近のコンビニエンスストアーで小休止。
ここから再び国道13号線で米沢市を南下
当然、お食事処を探しながらである。
見つけました!米沢牛を食べさせてくれるところを!
知る人ぞ知る!といった感じのお店は予約したほうがゆっくり食事できます。
たぶん、平日でもすごい"人気のあるお店"なんだろうね。
嫁は米沢牛のしゃぶしゃぶ、私は米沢牛のすき焼き定食を注文。
ウマい!(映像無し!)。
写真なんて撮れませんよ。(;´д`)
大変おいしゅうございました。
昼の予定終了。 あとは夜のローストビーフだけ。
ここから町道、市道を使って県道2号線へ。白布峠経由で桧原湖に向かいます。

東鉢山七曲から桧原湖を望む
「道の駅裏磐梯」で女子1名を拾ってペンションに向かうため
初めて桧原湖の西岸を走ります。
途中何箇所か工事だったり、旧道のままだったりですが、結構好きな道です。
リアブレーキ 万歳っ!
程なく、「道の駅裏磐梯」に到着。ほぼ間髪いれず女子1名が到着。
さらに、男子1名も合流し、今来た西岸の道を引き返すかたちで「ペンションRaffia」に向かいました。
リアブレーキ 万歳~!
ペンションの駐車場に着くと、すでに何名かが到着していました。
しばらく外で談笑し、部屋割りをする。女子4名 男子8名の12名
女子は2名づつベット部屋を2部屋使い、
男子は4名づつたこ部屋(和室)とたこ小屋(コテージ)に分かれます。
早速お風呂に入り汗を流す。その間に続々とメンバーが到着。
丁度揃ったところで、夕食タイム。

まずはエビとピザと生ハムサラダがスープと一緒にお出迎え。

お魚の包み焼き

御存知。名物ローストビーフ。
ビール、ワインなどを飲み話も食事もすすむ、すすむ。

デザートはコーヒーとケーキ
やはり最後までキッチンを困らせたのは我々でした。
時間も気になるので、第2ラウンドはたこ部屋(コテージ)で。
こうして、「ペンションRaffia」の夜は更けていくのでした。
K子さんのカミングアウトと共に。。。。
前半は自由行動。
それぞれが主に東北方面のツーリングをして(一部は信州から)
22日の夕方にはペンションに集合するという方法にしました。
私は嫁と共に蔵王周りを企画し、21日の早朝から出発しました。
常磐道、東北道を使い、白石ICで一般道へ。
心配された高速道路での渋滞も無く、二本松あたりで事故渋滞が少しだけ。
白石ICから考えていた道を曲がりそこね、県道12号線からエコ-ラインへ。
順調に見えた道中も蔵王町役場を過ぎたあたりまで。
ずらりと並ぶ車の列。 これが山頂まで続いているのかと思うとゾッとする。。。
思い当たる節があるので、わき道を使い、国道457号線の合流近くまでショートカット。
正解! 車列は見当たらない。第一関門を無事通過。
少しの間、国道457号線を走り、エコーラインへ進む。
先ほどの渋滞がウソのような快適さ。
途中にある、滝見台は路駐の車がワサワサいたのでスルー
どんどん標高を上げ進み、気がつくとあと、5~6kmのところで渋滞に巻き込まれている。
しばらくは我慢していたのだが、ロケーションの良いところで見える車列にうんざり。
右側にパーキングを見つけ小休止。

渋滞の中の一服の清涼剤。

パーキング奥の散歩道から山頂方向
時間をずらせばもしかしてと言う甘い期待のもと、先ほどスルーした滝見台まで戻ることに
昼食もまだだったので食堂を探しながら来た道を引き返しました。

滝を見つつ、こんにゃく団子を食べつつ。
程よく休憩し、淡い期待のもと山頂へ。
渋滞は延びていました。。。
まぁ、こんなものかな。連休だし。
再度 U-ターンをし、下山する。
山頂をあきらめて我々には宿題が課せられていました。
本日の宿泊場所です。まさに宿題。
とりあえずは、国道457号線の合流地点にある、宮城蔵王ロイヤルホテルに聞いてみることに。
バイクを駐車場に入れ、フロントで部屋の有無を聞くと、「残念ながら・・・」との事。
まだ1件目。大丈夫。大丈夫。
国道を北上し、山形道方面に向かう途中でトラブル発生!!
私が乗るCX-EUROのリアブレーキが踏み切れてしまい、ブレーキが効かない。
タイトターンが続くこの道でだ。何回か「あっ、死ぬな・・・」を体験。>学習能力無し
少し下りたところに青根温泉を見つけ、手当たり次第、部屋の有無を聞くも、あえなく玉砕。
私が、宿から宿へと聞きめぐってる最中に、嫁から無線で「足湯に入っていく?」の声
無視してやった ハッハッハ!ヽ(`Д´)ノ
結局、青根温泉での宿泊はあきらめて、国道286号線から山形に向かうことに。

問題の足湯です。
この国道もいい感じのワインディングなんですよね。。。>学習能力無し
山形道の笹谷ICの手前に「るぽぽ かわさき」という宿泊施設が・・・玉砕。

「るぽぽ かわさき」
さすがにこの先の峠は身の危険を感じ、笹谷ICから高速を使い山形北ICまで走る。
国道13号線に入り、こんどは南下する。
明日の朝、早めに蔵王アタックをかけるならなるべく近いところで宿を探したい。
国道を走っていると、ホンダドリーム山形を発見。嫁と相談して、ちょっと寄ってみることに。
ドリームに着くと早速事情を説明し、ブレーキフルードの交換をしてもらう。

待機中。

修理中。
この時間を利用して、宿題の続きを。
あらかじめ用意していた宿の一覧表をもとに、多少高くても良さげな宿(名前とか)に電話攻勢。
1件目・・・・玉砕。
・
・
・
13件目・・・玉砕。
14件目・・・「お二人ですか?少々お待ちください。」おっ?もしかして?!
「大丈夫ですよ。ご夕食の準備が出来ませんが、よろしいですか?」決まりっ。
タイミングよくフルード交換も完了し、宿へ向かう。場所は飯田温泉。
食事の出来そうな場所を探しながら到着した飯田温泉は住宅街にある素朴なお宿。
チェックインを済ませ、2人乗りで夕食に出かける。
途中のお蕎麦屋さん「そば処 麺房」で見かけた「新蕎麦」にひかれ板蕎麦を注文。
ウマい!(映像無し!)気になる方は、是非。
お腹をいっぱいにし、宿へ帰る。
さすがに疲れたのか、部屋で転寝。目が覚めたのは夜中
24時間入浴可能なのでお風呂を頂きに行くことに。
さすがに夜中なので誰も入っていない。
贅沢なひと時でした。